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【ミになる図書館】長時間のマスク着用は肌に悪影響!?マスクで喉の保湿はできても肌の保湿ができない理由

11月10日に放送の「中居正広のミになる図書館」にて

 

 

マスクを寝る時もつけるなど必要以上に装着するのは肌に悪影響が出てしまうという事実を紹介していました

 

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冬になり風邪やインフルエンザ予防のためにマスクをする人が多いこの季節、みなさんもマスクを普段から使用していますか?

 

 

最近では予防でもなく顔を隠すためにする「伊達マスク」をする人もいますが実は長時間のマスクは肌に悪いとのこと

 

 

寝る時にも保湿のためにマスクをしている女優の浅香唯も驚愕したマスクを長時間付けると肌に悪影響が起きてしまう理由を番組では詳しく解説していました

 

 

 

寝る時には必ずマスクをする女優の浅香唯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝る時にはずっとマスクをつけたままだという女優の浅香唯。よく喉のためにマスクをして寝る人はいますが目的は喉のためではなく顔の保湿のためだそうです

 

 

マスクがないと落ち着かずに眠れないというほどマスクをして寝ることに依存している浅香唯。季節関係なく1年中マスクをして寝ているとのこと

 

 

マスクがピタッと顔に密着して息苦しいのが好きという浅香唯ですが、寝る時に限らず喉や肌の保湿のために長時間マスクをしたままという女性も多いのでは?

 

 

 

そんな長時間マスクをする人が驚愕する事実を番組はこの後に説明していました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長時間のマスクは肌に悪い!?皮膚を湿らせても保湿にはならない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

番組に出演した皮膚科の先生によると長時間のマスクの着用は肌に保湿の効果がないばかりか逆に肌が荒れる原因になることもあるそうです

 

 

 

人それぞれの肌のタイプにも分かれるそうですが寝る時にマスクをして寝るのは喉の保湿にはなるのですが、皮膚に関しては加湿器をあてるように湿っている状態をずっと維持するのは肌に良いという事はないとのこと

 

 

 

本来の保湿は肌にクリームなどを塗ることであって蒸気や自分の呼気の水分を肌に当て続けても保湿にはまったくならないそうです

 

 

 

 

「皮膚を湿らせた状態にしても保湿にはならない!」というのはしっかりと覚えておきましょう

 

 

 

 

 

 

・仕事で長時間マスクをしなければいけない人は「マスク皮膚炎」になることも

 

 

 

 

 

寝る時以外にもマスクを長時間つけているとマスクが擦れる刺激によって皮膚が厚くなってしまったり、くすみや皮膚炎の原因になってしまうことも・・・

 

 

医師や看護師などのマスクを長時間しなければいけない職業の人はマスクによるニキビや肌荒れがおき、その事を「マスク皮膚炎」と呼ぶほどマスクは肌に良くないというのは常識のようです

 

 

 

常にマスクをしないといけないと思い込み利用するのは過剰だそうです。効果的に風邪やインフルエンザの予防のために人ごみの中ではマスクをするくらいの使い方が良いとのことでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスクは喉の保湿にはなるけど肌への保湿にはならずに逆に悪影響にもなってしまうという今回の事実

 

 

マスク=保湿ということで肌も保湿できると勘違いしている人は多かったのでは?自分も初耳で驚愕でしたね

 

 

マスクは正しい使い方をすれば効果的なものとなります。必要以上に装着しないように注意しましょう