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【ミになる図書館】体に良いフルーツは過度に摂取すると肝臓を酷使して肝硬変に!1日の果物の適した摂取量は200g!

11月10日に放送の「中居正広のミになる図書館」にて

 

 

フルーツを過度に摂取すると肝臓を酷使してしまい肝硬変になるという事実を紹介していました

 

 

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フルーツといえば体に良いイメージしかありませんが食べ過ぎると肝硬変になってしまうそうです

 

 

実は肝臓とフルーツには意外と知られていない秘密があるとのこと

 

 

フルーツを食べすぎると肝硬変になりやすい理由、1日の目安のフルーツの摂取量を番組では詳しく解説していました

 

 

お酒とフルーツが大好きなタレントの石原良純!果物が肝臓に悪いとなると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

フルーツが大好きだと番組で発表したのはタレントの石原良純。朝昼晩と当然のようにフルーツを毎日食べるそうです

 

 

仕事などで出かけるときは保冷剤を使ってでも果物を持ち歩いて新幹線の移動時で食べたりもするとのこと。収録の差し入れでフルーツがあるとサクランボなどはすべて食べるという相当のフルーツ好きだと語っていました

 

 

 

 

季節によって様々なおいしいものがあるフルーツ、体にも良いとされていますが実は食べ過ぎると肝臓に悪いという事実があるんです!

 

 

お酒も大好きで毎日ワイン1本か日本酒4合を飲みツマミにはフルーツという石原良純。フルーツも肝臓に負担がかかるとしたら毎日のお酒とフルーツは相当危険なことになってしまいます

 

 

フルーツがどうして肝臓に悪いのか・・・番組では詳しく解説していました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果物の果糖は肝臓を使って代謝しなければいけない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体に良いはずのフルーツですが食べ過ぎると肝硬変になってしまうとのこと。肝硬変といえばお酒が原因というイメージですがフルーツの食べ過ぎでもなってしまうんですね

 

 

過度の飲酒と果物を摂取している石原良純は肝臓を酷使しているとみられます

 

 

 

果物は意外と知られていませんが果物の果糖はそのままエネルギーとしては使えないため、肝臓で使えるエネルギーに変えられているんです。果糖は肝臓で代謝されないとエネルギーとして利用できないとは初耳でした

 

 

 

 

果糖をエネルギーにして使い切れれば良いそうですが使い切れなかった余剰のエネルギーは中性脂肪となって肝臓に蓄積されてしまいます。その結果、脂肪肝になってしまうとのことでした

 

 

 

 

 

 

・1日の果物の適量はどれくらい?

 

 

 

 

 

厚生労働省によると健康体の人であれば1日に200g程度の果物の摂取量を推奨しています

 

 

リンゴ1個・ナシ1個・ブドウ1房・ミカン2つがそれぞれ200gの目安となります。1日にリンゴが1個だけというのはフルーツ好きの人には相当厳しいかもしれませんね

 

 

 

フルーツ大好きな石原良純は「朝と夜のどっちで食べたほうが良い?」と質問していました。少しでも体に負担が掛からないようにフルーツをたくさん食べたいという気持ちが伝わってきますね(笑)

 

 

 

しかし残念ながら果物を食べる時間を変えても肝臓への負担は変わらないそうです。ちなみに運動をしても過剰に摂取したお酒と果物による肝臓の負担を軽減をすることはできないとハッキリと言われてしまいました

 

 

 

肝臓への負担を少なくして肝硬変を防ぐには大好きだと公言するお酒かフルーツのどちらかをやめたほうが良さそうですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体に良いとされるフルーツですが食べ過ぎると肝臓を酷使して肝硬変になる可能性が高まってしまうという事実

 

 

何事も過度に摂取したら体に毒となってしまうんですね。どんな食べ物もバランスよく好き嫌いせずに食べなければ!