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【ミになる図書館】冷え性の人が長時間の入浴をすると冷え性を悪化させることに!?冷え性と入浴の関係を解説!

1月5日に放送の「中居正広のミになる図書館」にて 

 

冷え性の人が身体を温めようと長時間お風呂に入浴すると逆効果になるという事実を紹介していました

 

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冬になって寒いこの時期に冷え性で悩む人も多いのでは?

そんな時に暖かいお風呂に浸かってのんびりしたくなりますが、冷え性の人が長時間入浴するのは冷え性を悪化させてしまうというのです

 

なぜ冷え性の人は長時間の入浴が逆効果になるのか?理想の入浴方法について番組では解説していました

 

 

【女優の渡辺えりが行っている長時間の入浴は冷え性に逆効果!?】

 

 

 

 

女優の渡辺えりが実践している入浴方法が41℃のお湯に1時間入るというもの

30年もの間 毎日入り続けているそうです。長時間の入浴のために新聞の夕刊を3紙も用意して読んでいるとのこと

 

湯量は少なめに半身浴のようにして長時間入り冷え性の対策にしてるのですが、実はこの長時間の入浴は冷え性を逆に悪化させてしまっているというのです

 

 

 

 

 

【冷え性の人が長時間の入浴が逆効果になる理由】

 

 

 

 

冷え性だからと熱いお湯に長時間 浸かっていると逆に冷え性が悪化してしまうという事実を番組では医師が紹介していました

 

冷え性の人というのはそもそも気温に合わせて血管が細くなったり太くなったりする機能が低下している状態とのこと

 

人の身体は寒い時には血管を細くして熱を守り、暑い時には血管を太くして発汗をうながすことで熱を放出して体温を調節しています

冷え性はこの血管を太くしたり細くしたりする体温の調節がうまく働きにくいので起こってしまうと言われています

 

そんな冷え性の人が熱いお湯に入ると体温調節機能が乱れて血流が悪くなり、体が温まるどころが逆に冷えてしまう可能性があるので冷え性は悪化してしまうんですね

お風呂の温度は40℃以下くらいの温度の方が体に負担がないそう、しかしぬるい温度のお風呂だと湯冷めしてしまいますよね?

 

そこで医師が勧めていたのが浴室での乾布摩擦、入浴の途中で温まった浴室などの場所で1~2分 乾布摩擦をしてから風呂に入りなおすというもの、するとものすごい汗が出て長時間お風呂に入ってられないとのことでした

 

 

 

・【長時間の入浴で体重が減るのは単なる脱水症状】

 

 

 

長時間の入浴後に体重が減っていて喜んでいる方は要注意と番組で医師は忠告していまいた

これは体内の水分が失われただけの脱水症状なので入浴後はしっかりと水分を摂取することをおすすめしていました

 

風呂上りはしっかりと水分補給をしないと体の細胞も老化するそうですよ

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

 

 

冷え性の人が長時間の入浴をすると逆効果になってしまうという事実でした

冷えやすいのだから長時間温めたほうが良いと思っていたのでとても驚きましたね

 

水分補給もしっかりしないと体の細胞が老化してしまうということも非常に役立つ知識でした