１０月２８日に放送の「マツコ＆有吉の怒り新党」にて
アトラクションに乗っているところを写真に撮って販売する商売について語っていました
アトラクションで楽しんでいる姿を撮影して乗車後に販売することに腹が立っているという今回の怒りの投稿
マツコと有吉のアトラクションでの写真撮影での困ったこと、写真を撮って販売するおじいさんは儲かっているかなどを語っていました
アトラクションの写真撮影販売の意外な儲かり具合にマツコが絶叫していました(笑)
芸能人ならではの悩み！アトラクション撮影で乗っているのがバレてしまう
ジェットコースターやカヌーなどのアトラクションを乗った後に楽しんでいる状況を写真撮影して販売している所はよくあります
一般人ならアトラクションを楽しんでいる姿を撮った写真を見て楽しめますが芸能人はそうもいかないようです
マツコ 「(写真を)買う？」
有吉 「こういう仕事してるからちょっと遠慮しちゃうんですよね。嫌なんだよね、買う買わないは置いておいて他の人に笑われるじゃん「うわ、有吉じゃん」って」
マツコ 「一緒に写っているわけだもんね他の人とね、あれ他の人は買っているよね」
有吉 「そう「有吉とアンガールズの田中じゃん」って。それでクスクス笑ってるの、俺あれ嫌なのよ。すっごい嫌なんだよ」
マツコ 「また何で田中さんなのよ(笑)」
有吉 「だからそういうシステムだなって思ったら乗らなかったりする。ちょっと恥ずかしい」
マツコ 「あと絶対に写らないようにするよね、途中で撮るやつとかあるじゃん。あーゆーのはずっとこう(うつむいて)やってる。そうすると何で乗ったんだろう？って思ってる(笑) 何にも楽しくないって」
気づかれてしまったら芸能人はやっぱり楽しめないようですね。写真に芸能人が写っているということで売上に自然と貢献もしてしまうようです
写真を現像して張り出すのではなく個人個人で見せて欲しいと語っていました
アトラクションの写真撮影は意外に儲けている！？
大型アトラクションで自動で写真撮影をするのは儲けているんだろうなぁーと思ってしまいますが、たまに一眼レフで撮影して後で販売している人もいますよね
川下りなどを撮影して販売している人は写真を現像もしてるし買わないと申し訳ないと有吉とマツコは思っていたそうですが実は意外に儲かっているとのこと
実際に番組が調べたところ繁盛期の夏・紅葉の時期に鬼怒川の川下りをする客の３～４割が写真を買って行くそうです
定員が２５人の川下りで３～４割の客が１枚１１００円の写真を買うとすると１回の川下りで約１万１０００円
この意外な儲かり具合にマツコは「ジジイ！あの野郎！！だもんバンバン(写真を現像して)貼っちゃうよね！」と激怒していました
しかし鬼怒川のライン下りの写真は綺麗に写っていて景色も入っているので１１００円でも買ってしまうと２人は最終的には納得していました
まとめ
アトラクション撮影は商売として成り立っているので買わないと撮影している人は損しちゃうなんて心配しなくていいとのことでした
ただアトラクションが１０００円で写真が１０００円ですとちょっと・・・ということでせめて半額にしてはどうかと２人は提案していました
最近では写真を購入しないでモニターや現像した写真をスマホで撮影して帰る人もいるそうです。「トンチがきく一休さんみたいなやつ」と有吉が言っていましたが(笑)せっかくの記念の写真で個人で撮影は出来ない素晴らしいものなので買って帰りましょう
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