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【コレ考えた人、天才じゃね!?】電子レンジで温めたお皿でヤケドするのを防ぐ裏技!ラップの包み方を工夫すれば熱くならない

11月13日に放送の「コレ考えた人、天才じゃね!?」にて

 

 

電子レンジで温める時にラップの包み方を工夫すれば皿が熱くならないライフハックを紹介していました

 

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冬の始まりが漂うこの季節にますます使用する機会が増える電子レンジ

 

しかし温めた後にお皿が熱くなって持とうとしたら火傷してしまうこともしばしば・・・

 

番組では電子レンジを使用してもお皿が熱くならずに済むライフハックを紹介していました。ラップの方法ひとつで皿を平気で持てるようになりますよ

 

 

【ラップの包み方を工夫すれば電子レンジでヤケドしない】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

番組では冷凍チャーハンを電子レンジで温めて実験をしていました

 

 

お皿に持った冷凍チャーハンに普通にラップをするのですが包み方にポイントがあります。右上と左下の対角線のラップはそのまま包むのですが、残った左上と右下のラップは皿の下ではなく上に折り返すんです

 

 

折り返したラップは包まずに皿に隙間なく密着させるのが重要となります。皿を普通にラップで包まずに一部分だけ覆わないのがポイントです

 

 

 

 

 

あとはいつも通りレンジで温めましょう。そして掴むのはラップで覆われていない場所です、するとレンジで温めたばかりでもしっかりとお皿を持つことができていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【裏技を使った時の温度の違いを比較】

 

 

 

 

 

 

 

 

ラップで包まない場所を作るという今回の裏技、ラップで包んだ部分と包んでいない部分でいったいどれくらいの温度差が出るのかを計測していました

 

 

ラップで包んだ部分は70、7℃なのに対してラップで包んでいない部分は41、1℃でした。30℃も温度差があったんです

 

 

 

 

 

電子レンジは食べ物の水分に反応して温めますが、ラップで包むと食べ物から出た水蒸気の熱でお皿全体が熱くなってしまうのです

 

 

そのためラップをかけない部分を作って温めればその部分は熱くならずに直接持っても平気なんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

 

 

 

 

 

 

ラップで包む時に持つ部分だけは包まないという裏技でした。手で持つ部分はラップをしないのですがラップはしっかりとさらに密着させるのがポイントですね

 

 

ヤケドする心配がなくこれからの季節に役立つライフハックでした