9月30日に放送の「マツコ&有吉の怒り新党」にて
マツコと有吉が若い頃にやっていたコンビニバイトのおもしろエピソードを語っていました
今回の相談者はコンビニのアルバイトをしている女子高生から
自分はレジ打ちで大変な仕事をしているのに品出しだけしかやらない女子高生バイトがいて悩んでいるとのこと、しかも店のオーナーにその子は可愛がれているので余計に腹がっているそうです
若い時はコンビニのアルバイトをしていたマツコと有吉が当時のバイトのエピソードを語っていました
レジ打ちは花形!品出しよりレジをやりたい2人
若い時はコンビニでアルバイトをしていたマツコと有吉の2人は相談者の品出しをやりたいという気持ちについて語ります
マツコ 「レジと品出しは本当はどっちが楽なの?」
有吉 「どっちだろ?俺けっこう品出しやるのもメンドくさいんだよな」
マツコ 「私はコンビニでバイトしてたことあるけど品出しの方が嫌いだった」
有吉 「俺も品出し嫌い。絶対レジ、花形ですよ」
マツコ 「当たり前ですよ!私1発でいけるよPOSシステム。あれピッと貼らなきゃいけないのよ、上手いよ私レジ」
有吉 「上手そうだねー」
マツコ 「本当?わかる?(笑)」
店長も品出しはみんな嫌がるから相談者がまさか品出しをしたいと思ってもないのではとのこと
品出しよりレジ打ちの方が楽しいという2人、相談者は接客が苦手でシャイな性格なのではと考察していました
芸能界で活躍するような人はレジ打ちか品出しの仕事どちらがいいかと言われたらレジ打ちになるのかもしれませんね
マツコと有吉がコンビニバイト時代のおもしろエピソードを語る
コンビニアルバイトの話から若い頃を振り返って自分たちのコンビニバイト時代のエピソードを2人は語りだしました
・後出し会計はやめてほしい。レジ精算あるある
算数は小学生レベルでも苦手だという有吉。計算も苦手なので後出しでお金を出されたときは困るというエピソードを語ります
有吉 「レジ打ってお金もらって急に「7円あります」とか言われるとボンッ!!って(笑)」
マツコ 「わかる(笑) 私もそんなに得意な方じゃないから。でもちょっとボンッ!ってなってる所は見せたくないじゃん?かっこつけてやるのよ、結構間違えるのよねw」
有吉 「あれやめてー、向こうは自分で分かってるからね」
マツコ 「でも時々さ、トンチンカンなの出してくる奴いない?」
有吉 「いるいる(笑)」
マツコ 「そいつが計算の中で間違えてんのよ。余計あんた小銭増えるよみたいな(笑) あれをまた説明してあげるのも言い方が難しいのよね」
「間違えてますよとは言いづらいから気づかないふりしてさ間違ってたやつの
正しいのを渡すじゃない?そうすると向こうが「えっ・・・なんだよ」みたいなこっちのせいにしてくるのよ。あれやられるとなんかちょっと・・・そいつの顔は覚えとくよね」
レジを打ち終わって合計を出したあとに小銭を出されると計算ができなくなってしまうという2人
そんな客はレジ精算で客の性別や年齢を打ち込む時に実際の年齢より高めにするなどの小さな嫌がらせをしていたそうです(笑)
何度も後出し会計する客の時はレジ精算を決定させずにしばらく様子をみるなどしなければいけないので大変だと当時を振り返っていました
・コンビニに知り合いの先輩が来て大暴れ!何も言えないマツコと有吉
コンビニバイトは大変ということで先輩がコンビニに来た時の困った話を2人は語ります
有吉 「田舎だからさ2こ上の不良の先輩がさ、店でバトミントン始めた時はどう・・・(目をつぶって立ちすくむ)」
マツコ 「ごめん、うちの先輩ね店の中で野球始めた(笑) 入口をホームベースにしてねwもう怒れないし・・・」
有吉 「そうなんだよ店員なんだけど先輩だからさ」
マツコ 「怒れないのよ。後で監視カメラで見た店長が私を怒ってくるのよ。やめてほしいわ本当」
「あと賞味期限が切れたお弁当を毎回もらいにくる先輩とかいたのよ。ちょっと早く来てさ「コレとコレもう下げとけ!」とか言うのよ。あれでまた怒られるのよ店長に」
非常識な行動にはガツン!と行ってしまいそうな2人ですが若い当時は先輩に何も言えずに困り果てていたとのこと、意外ですねー
特にマツコはあんなにガタイがいいのに逆らえずにいるなんてどれだけ怖い先輩だったんでしょう(笑)
まとめ
コンビニバイト経験者の2人は悩んでいるという女子高生に「いい思い出になるよ。バイトって楽しかった」とアドバイスしていました
当時は辛かったけど今思い返すと懐かしくて笑い話になるいい思い出だったとのこと
コンビニのバイトはけして楽ではないけど頑張って続けて欲しいと語っていました