5月25日放送の「ワイドナショー」にて
新国立競技場の屋根が間に合わないことについて話題になっていました
突如浮上した新国立競技場の大幅計画見直し問題
2020年の東京オリンピックのメイン会場は2019年完成予定でしたが工事が間に合わない可能性があることが発覚
舛添都知事は「素晴らしいものが出来るということだったので、できないときに誰が責任をとるのか」と怒り心頭の様子
下村文部科学大臣は時間やコストの面から「屋根の設置はオリンピック後になる」と考えをしめしました
今年の10月から着工予定のため「新計画案」の検討も始まっているとのこと
元都知事の息子の石原良純が「屋根なんてなくていい」と発言したことからスタジオは大騒動に!
新国立競技場に屋根ができない?芸能人の意見は?
今回の新国立競技場の工事が間に合わない騒動
当初の予定と大きく変更になる部分は以下の3つ
屋根・・・全体を覆い一部は開閉式⇒東京五輪開催時に中央部分に屋根なし
観客席・・・最大8万人収容⇒8万席の内1万5000席は仮設
総工費・・・1692億円⇒見積もりやり直し
この騒動について芸能人それぞれの見解は
・建売の家を買って引っ越したら屋根がない。小さく屋根はオプションですと書かれていたようなもの
・オリンピックを毎回各国で回していくこと自体無理がある
・毎回決まった国でやって立て直せばいい
・中国や韓国を笑えない
・国立競技場を元々のまま壊さなければよかったという話になってくる
・国立競技場はサッカー少年の憧れの場所。間に合わないなら増築でよかったのでは?
・サッカーだけで考えると雨が降った時の面白さは確かにある
屋根がないのが問題と話し合う中、石原良純の「無くてもいいんじゃないの?」という発言でスタジオは騒動に
「屋根は無くてもいい」石原良純の意見
屋根が無いことがそんなに問題かという石原良純にスタジオは騒然
石原良純の発言をまとめました
「サッカーなんて外でやったほうが楽しくない?」
オリンピックの開会式で雨が降ったらの問いに
「雨が降ったほうが思い出に残ったりするんだよ。そんなもんだって」
「なんでも都合よく貼れると思ったら大間違いだって!雨だってあるよ!」
「世界中で東京は雨ですねって中継するよ。雨とかレインとか何とか言うよ」
「(大雨が降ったら)延期すればいいじゃないか、時間を遅くするとか。今、東京の雨の降り方変わってきてるからそんな何時間も降らない」
コンサートでは屋根があると開催日数が増え騒音対策になるという意見には
「俺コンサートあんまり行かないから」
「サザンのライブなんか濡れててすごい気持ちよさそうにしてるよ」
「(熱中症に対して)夕方からやるから大丈夫だよ、アイスノンかなんか持ってけばいいじゃん」
「(騒音問題に対して)住んでないよ周りに人なんか」
MCの東野幸治に「お前もう帰れーーー!なんじゃお前!!」と怒鳴られていました(笑)
石原良純の「屋根なんてなくていい」発言にネットでの意見は
・親父譲りのトラブル体質w
・そもそもデザインだけで設計も建築も無理があった
・遠足じゃないんだから雨の日の思い出はないだろ(笑)
最終的に石原良純の意見は「間に合わないんだからしょうがないじゃないか」というもの
のちのち屋根がつけばいいし間に合わないなら屋根がないまま五輪オリンピックを開催すればいいということですね
でも世界に向けてプレゼンしてしまってるので完成できないと中国や韓国と一緒で日本も適当なんだなと世界に思われてしまうのは問題かと
東京五輪の開会式は晴れるから大丈夫
ダウンタウン松本に「開会式の天気はまだわからないんですか?」と言われた石原良純は
「だから晴れるって大丈夫だよ。晴れるようになってるんだって」
「何とかなるもんだよ。気持ちの問題だよ気持ちの問題」
とかなりの適当発言でこの騒動を締めました(笑)
でも騒動って心配しても実際には大したことがないことが多いことはありますねw
何事もなく開催されればいいですがやっぱり計画通り屋根をしっかり作って日本の技術は素晴らしいと世界にアピールしてもらいたいです