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【ワイドナショー】川崎市の老人ホーム転落死・暴行事件 松本人志「母親との会話でイラっとする時がある」と心境を語る

9月13日に放送の「ワイドナショー」にて

 

川崎市の老人ホームでの転落死・暴行事件について芸能人たちが語っていました

 

 

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川崎市の老人ホームで介護を受けていた老人が3人転落死していた問題

 

今年の6月には別の入居者が職員から虐待を受けているのを隠しカメラで撮影されていたことが話題となりました

 

介護職員による入居者への暴力・暴言がそこには撮されていました。川崎市では職員4人の暴行を確認し8月には介護ホームに改善指導をしていました

 

 

今回の介護職員の暴力、そして介護問題につい

て松本人志、長嶋一茂が自身の親の介護について語っていました

 

 

松本人志と長島一茂が自身の親への対応について語る!

 

 

 

 

 

 

厚生労働省が発表したデータでは要介護・要支援認定をされた65歳以上の人口は594万9087人。65歳以上の5人に1人が介護や日常生活の手助けが必要とされています

 

高齢化社会で介護の問題が切実となっていますが今回の騒動について松本人志と長嶋一茂が持論を展開

 

 

 

 

松本人志 「ウチのオカンが80歳過ぎているでしょ?何分か喋るぶんにはいいんですけど長時間喋っていると「だから違うがな!」ってなってくるんですよ。「何回同じ事言わすねん!」とか」

 

 

     「そういう感情ってやっぱりあるんですよね。血が繋がっていてもあるんやから他人ってなってきたら・・・本当にそういう感情が生まれないとは僕もよう言い切れないですよね」

 

 

 

長嶋一茂  「僕も父が倒れた時に介護も含めてやろうと思ったんですけど、介護士の人に直接「身内の人が逆にやっちゃダメだ」って言われたんですよ。身内の方が逆に気を使うからそれはもたないって」

 

 

      「プロはプロに任せたほうが家族円満ではある、ただお金がかかるというのはあるじゃないですか?介護士の人にも善し悪しがあっていい人はやっぱりお金がかかるというのもあると思うんですよね」

 

 

 

 

どこの介護施設もいっぱいでやっと入居できたと思ったら何か問題が・・・すぐにほかの施設にしようと思ってもなかなか難しいという事も

 

今回の騒動とは逆に介護人が老人に暴力を受けたりするケースもあるそうです。その暴力よりも辛いのは人間が認知症などで幼稚化していくことだとのことでした

 

 

 

 

 

 

介護の経営は難しい!次々と倒産していく介護事業

 

 

 

 

 

2015年上半期の老人福祉・介護事業者の倒産件数は前年同期比46.4%増の41件と急増。小規模な介護事業者は経営に行き詰まってしまうとのこと

 

大手居酒屋チェーン「和民」などを運営するワタミも「介護事業の譲渡に関する協議をしている」コメントを出しているそうです

 

少子高齢化で老人がどんどん増えるのだから介護事業の会社も増えなくておかしいんですけどね

 

 

 

 

介護士のスキルアップが介護事業の倒産を防ぐという話題から松本人志は介護される側も介護士から好かれなければならないという持論を語ります

 

 

 

松本人志 「でも年寄りも介護士に好かれるようにしないとダメですね。可愛いジジイにならないと。でも僕とか泉谷(しげる)さんとかもう無理でしょ?」

 

 

泉谷しげる 「無理!!もう1人で暴れてる(笑)」

 

 

松本人志  「介護士がおじいちゃんの取り合いしていったら絶対に2人残りますよね?「あのジジイまたギター投げてきた」ってなりますもんね」

 

 

泉谷しげる 「俺は一生やると思う(笑)」

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

自分の知り合いの介護士は老人の中にも嫌な人はやっぱりいて介護士が困るようなことを平気でやってくるそうです

 

自分の排泄物を介護人に投げてくるなんてことも・・・そんな元気なら介護いらないだろって人もいるとのことでした(笑)

 

今後は技術が発展してロボットの介護が期待されているそうです。人と人だとお互いに介護問題で傷つく事があるけどロボットなら・・・

 

自分はロボット人なら絶対にロボットにやってもらいたいです!多くの人がそう思うのではないかと思います、少しでも早くロボット介護の時代になると良いですね