【ダウンタウンDX】AKBじゃんけん大会で優勝した藤田奈那「２位狙いだった」「ヤラセだと思っていた」と心境を語る

１０月２９日に放送の「ダウンタウンDX」にて

AKB４８ジャンケン女王の藤田奈那がじゃんけん大会はずっとヤラセだと思っていたと暴露していました

今年の９月にソロシングルのデビューをかけて行われたAKBのじゃんけん大会で見事に優勝した藤田奈那

そんな藤田奈那が「じゃんけん大会は自分が優勝するまでヤラセだと思っていた」とヤラセ疑惑をきっぱりと否定していました

さらにじゃんけん大会では２位狙いで優勝したくなったとも暴露、その理由とは？

１３歳でAKBに加入するまでの８年間はバレエでプロを目指して真剣にやっていたそうです

プロの養成所にも通い一生懸命練習していただけあってその実力はかなりのもの

しかしAKBに入ってからはバレエの練習は通えてなかったそうです。久しぶりにバレエの練習をしてテレビでその様子を公開していました

藤田奈那　「久しぶりに体動かして汗かきました。じゃんけんの時めっちゃ汗かいたわ(笑)　じゃんけんの時はあまりいい汗ではなかったから・・・今は良い汗かいてます」

じゃんけん大会で連戦連勝をし見事に優勝した藤田奈那ですが実は優勝ではなく準優勝を狙っていたと番組中で当時の心境を語っていました

藤田奈那　「２位だとカップリング曲のセンターになれるんですよ。だけど１位がソロデビューで色々なものを背負わないといけないんですね」

　　　　　「だけど２位だとセンターでおいしいのにプレッシャーとかなく、カップリングだから売上とかないんですよ」

AKB４８のメンバーとはいえ名前はまだ知れ渡っていないので急にソロデビューでCDを売り上げなければいけないというのは確かに辛いかも

AKBのじゃんけん大会といえば最初から勝つ人が決まっているとヤラセ疑惑がよく言われますが、実際にじゃんけん大会に出場しているAKBのメンバーである藤田奈那も最初はそう思っていたと語っていました

藤田奈那　「(じゃんけん大会はヤラセだと)思っていました。ヤラセだと思ってたんですよ、最近の優勝者が篠田麻里子さんとか松井珠理奈さんとか有名なメンバーばっかりだったんでずっと思ってて」

　　　　　「それなのに今年決勝までいっちゃったんでそこで初めてヤラセじゃなかったんだ・・・って」

じゃんけんで勝ち続けた藤田奈那。じゃんけんは相当強いはずとゲスト出演していた蛭子能収とジャンケンしましたが見事に負けていました(笑)

でも肝心なところではきっちりと勝ってチャンスをつかむ藤田奈那、CD売上ももちろんですがそんなチャンスを掴める彼女の今後の活動にも注目ですね

仕事嫌いだけどテレビ好き