仕事嫌いだけどテレビ好き

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【ワイドナショー】「自分の子供にはボクシングをやらせたくない」「世界チャンピオンになったからどうなん?」亀田興毅が自分の息子の育て方を語る

10月25日に放送の「ワイドナショー」にて

 

 

先日に現役引退を発表したボクシングの亀田興毅が「自分の子供にはボクシングをやらせたくない」と語っていました

 

 

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尊敬する父親の元で3兄弟でボクシングを練習して見事に世界チャンピオン、3階級制はの偉業を成し遂げた亀田興毅

 

 

亀田興毅には息子が2人いますが引退後はボクシングを自分と同じように幼少期から教えるのかと思いきや「子供にはやらせたくない」と語ります

 

 

なぜ自分と同じようにボクシングをやらせたくないのか?自分が子供の頃からボクシングをやっていたことを今どう思うのかを番組で語っていました

 

 

 

 

自分の息子が世界チャンピオンになっても「だからどうなん?」

 

 

 

 

 

 

 

 

亀田興毅は妻、長男(3歳)、次男(2歳)の4人家族ですが自分の息子たちにはボクシングをさせる気はないとハッキリと語っていました

 

 

 

 

亀田興毅 「子供にはやらせたくないですね、他の子にはやらせたいですけど。自分は世界チャンピオンになったじゃないですか?子供が世界チャンピオンになったって結局自分と一緒やから」

 

 

     「自分と同じことやってもらいたくないんですよね、世界チャンピオンになったらかだからどうなん?っていう。逆に違うスポーツをやってトップになってくれる方が自分は嬉しいんですよね」

 

 

 

 

 

 

亀田興毅の意見を聞いて「自分の父親もそうだった」語ったのは大横綱の千代の富士の娘 秋元梢

 

 

 

秋元梢 「ウチの父も(息子に)絶対相撲はやらせないって言ってました。今は雑誌の編集の方にいるんですけど本人がどうしてもやりたいならやらすけど俺は相撲を教えないって言ってました」

 

 

 

よく自分ができなかった夢を子供には叶えてもらおうと幼少期から教育する親がいます

が、自分が夢を叶えたら子供には別の事をさせたくなるようですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は強制されていたから子供には好きなことをやらせたい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本での高校進学至上主義というものがある中で、中学卒業と同時にボクシングに専念してボクシングで生きていく決意をした亀田興毅

 

 

ハッキリとした夢や希望があっても高校は進学しとこう・・・とならなかった理由について以下のように語っていました

 

 

 

 

亀田興毅 「決断っていうよりも親父が「こうやれ!」って言うて決めてましたからね。自分らが決めるっていうのはなかったんですよ」

 

 

     「遊びたいなとか子供の時はいっぱい思いましたけどね。でも遊ぶんよりも先に練習しようというのがまず第一やったんですよ。とにかく練習して強くなって世界チャンピオンになってから遊んだらいいやろって」

 

 

     「今 遊ぶんよりチャンピオンになって有名になってお金稼いでそれで遊ぶのは違うぞと。俺なに言ってるのかわからへんかったけど親父が、何を言うてんのかな?って。今遊ばしてくれてもいいやんって感じやったんですけどね」

 

 

 

     「でもまあ今となってはそれがあったから結果こう世界チャンピオンになって今の俺があるわけやから。やっぱ感謝してますよね」

 

 

 

 

 

 

見事に世界チャンピオンになって結果的に父親には感謝してるけれども、半ば強制的にボクシングをやらされていたので自分の息子には好きなことをやってもらいたいのかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

引退後はボクシングの発展のために頑張りたいという亀田興毅

 

 

ですが「総合格闘技に出たりはしないのか?」「総合の話はきているのか?」という質問にはちょっと焦って飲み物を飲み出すシーンも(笑)

 

 

もしかしたら今年の12月31日に出場しているかもしれませんねw

 

 

今後も活躍に注目が集まる中どんな行動をするのか目が離せません