働かなくていい時代の第一歩?ペッパーさんが活躍しだした
ヤフーニュースを見ていたらヒト型ロボットのペッパーが化粧品売り場で接客するという話題がありました
新人ビューティーアドバイザーの「ペッパーさん」として働くそうです(笑)
ペッパーといえばソフトバンクが作ったロボットで「感情認識機能」がついていて生きているかのように行動できる優れもの
約20万円で購入できるお手軽ロボットですが人類の代わりに働いてくれるパイオニアになるかもしれないと個人的には大注目しています
今回は化粧品売り場で接客するというペッパー。化粧品をおでこにかざすと商品の特徴を言葉やタブレットで説明してくれるそうです
そして客との会話の中で客の好みを判断してその客にあった商品を紹介までできてしまうとのこと
既にみずほ銀行でもペッパーは働いていて金融知識を教えてくれたり、質問形式でおすすめの保険商品まで説明しています
ペッパーが普及すれば市役所の職員もサービス業も仕事しなくていいじゃん
ペッパーが化粧品売り場で働くということでどんな感じかと動画を見たところ予想をはるかに上回るサービスを披露していました
客 「紫外線吸収剤ってなんですか?」
ペッパー 「紫外線吸収剤ですか?紫外線吸収剤は紫外線を吸収することで肌への紫外線を減らしてくれるんです」
これはすごいですよ!市役所やハローワークの総合案内、料理店での注文の受付なんかもうペッパーがいれば問題ないんじゃないですかね?
接客を機械化するとか客を馬鹿にしてるのでは?なんて古臭い意見もあるようですが働かなくてもいい社会を邪魔するのはこういう意見なんでしょうね
ソフトバンクの孫正義は少子化で足りない労働人口をロボットにすれば良いと「労働人口1億人構想」を掲げています
ロボットなら休憩なしで24時間働ける・・・100年以内に人類はロボットと働くようになると予想しています
難しいことは俺にはわかりませんが孫正義がいうのなら間違いないはず!
100年以内と言わずに10年くらいでやって欲しいですね
ロボットが仕事して税金を納めて人類は働かなくても最低限の生活はできる。贅沢したり好きな仕事をしたい人はやれば良いという時代がそこまで来てるのかもしれませんね