12月8日に放送の「中居正広のミになる図書館」にて
コンタクトの装着の時に過度にまぶたを引っ張ると眼瞼下垂という病気になり目が小さくなる事実を紹介していました
コンタクトを装着する時に目の周りを引っ張りますが過度に引っ張る事を毎日続けると「眼瞼下垂」という病気になって目が小さくなるとのこと
眼瞼下垂になると自然には治らずに手術が必要に・・・眼瞼下垂にならないように注意する事とは?眼瞼下垂かどうかをチェックする方法についても番組では紹介していました
【タレント佐藤栞里が目と目をつまむ行為を8年間も繰り返していたと暴露!】
11歳でモデルデビューしてから輝かしい活躍をする佐藤栞里。最近では人気番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」のサブMCにも抜擢されるなど注目が集まっています
http://mantan-web.jp/2015/09/19/20150918dog00m200054000c.html
そんな佐藤栞里が自身のコンプレックスを語りました。モデルとして活躍していてコンプレックスなんてないでしょ?と出演者に突っ込まれる中、彼女は「目が離れているのがコンプレックス」だと語ります
「結構、離れているしタレ目なので眠たそうな目に・・・」
周りはまったく気にしないのですが本人はコンプレックスで高校生時代から空き時間があるたびに目の間をつまんで近づけようとしているとのこと
8年前よりは自分では目が近づいていると感じているそうですが、実はこの目と目の間をつまむ事を繰り返す行為は思わぬ自体を招くことになりかねないそうです
【目と目の間をつまむ行為は目が小さくなってしまう!?】
目が離れているのがコンプレックスで8年間も目と目をつまむ行動をしてきた佐藤栞里ですが、実は目の距離が縮むどころか目が小さくなってしまうという問題が起きると医師は警告していました
目の周りの筋肉、特にまぶたの筋肉は薄くて過度に引っ張るなどの行為を繰り返すと筋肉が伸びてしまいまぶたが上がらない、開きづらくなることが起きるそうです
まぶたが垂れ下がったり目が開けにくくなる症状を眼瞼下垂(がんけんかすい)というとのこと
眼瞼下垂になるとまぶたをが垂れ下がってしまうので黒目の部分が小さくなり目が小さく見えてしまうそうです
そして眼瞼下垂になると無意識にオデコの筋肉が使われたり視野が狭まることによって頭痛や肩こり、眼精疲労の原因にもなるとのこと
眼瞼下垂は自然には治らないのでまぶたの手術が必要になります。過度に目の周りを引っ張る行為は避けないといけませんね
・コンタクトレンズの付けはずしの時も引っ張り過ぎないように注意
佐藤栞里のように目を引っ張る変わった癖がないなら大丈夫と思っている方、実はコンタクトを使用している人も眼瞼下垂になる可能性があるそうですよ
コンタクトレンズを使用している人はレンズを眼に付けるときにまぶたを引っ張りますが、過度に引っ張ると眼瞼下垂が起こることもあるとのことでした
毎日繰り返してまぶたを引っ張るコンタクトの付けはずしにも注意が必要ですね
【眼瞼下垂を簡単にチェックできる方法】
自分が眼瞼下垂なのかを簡単にチェックする方法を番組では紹介していました
① 目を閉じて人差し指&中指の2本の指で両方の眉毛をしっかりと押さえる
② その状態でゆっくりと目を開ける
目を開けた時に「まぶたが重い」「目が開けにくい」と感じるようなら眼瞼下垂の可能性があるとのこと
気になる方は眼科で診断したほうがよいそうですよ
【まとめ】
目の周りを引っ張る行為は眼瞼下垂という病気になってまぶたが垂れ下がったり開けにくくなり、目が小さく見えてしまうという事実でした
頭痛や眼精疲労をよく感じる方は上記の眼瞼下垂のチェック方法で確認してみたほうがいいかも?目の周りは筋肉が薄いので過度に引っ張ったりしないようにしましょう