12月3日に放送の「あのニュースで得する人 損する人」にて
自宅でパンを焼くのはフライパンがあれば十分!調理時間も通常のパン作りの半分以下のフライパンで簡単にパンを焼く裏技を紹介していました
パンを自宅で作るのはかなり面倒でオーブンを使うと作業時間は2時間以上。しかも作り方は難しくかなりの経験と知識が必要となります
最近ではホームベーカリーで材料を入れるだけという簡単な家電もありますが値段は平均2万円とパンを作るために買うのにはかなり高め、しかも焼きあがるのに食パンの場合に4時間もかかってしまいます
そこで番組ではフライパンひとつあれば自宅でパンを焼ける裏技を紹介していました!しかも発酵させる時間はたったの20分とのこと!通常1時間以上はかかる発酵時間を短くする裏技も必見です!
しかも難しい知識や経験は必要なく失敗もしないで作れちゃいます!
【フライパンひとつで簡単に失敗しないでパンが作れる!】
【材料】 6個分
強力粉 300g
水 180cc
砂糖 25g
ドライイースト 3g
塩 3g
【調理方法】
① 強力粉300g、塩3g、砂糖25g、ドライイースト3g、水180ccを順番を気にせずに全部入れる
ただし水だけは少しずつ様子を見ていれてください。一気に入れると混ぜにくくなるそうです。コネ方もコツはなく適当で良いそうです
② コネて生地をまとめてラップにくるんで常温で10分ほど寝かす
生地がまとまるまではたった5分だけ!常温で10分間だけ放置するだけで発酵は十分とのこと
バターにはパンの発酵を抑制する効果があるそうです。普通のパン生地の発酵が1時間以上かかるのはバターが理由だったんですね
※ 発酵の行程を省いているために半日位経つと硬くなってしまうので要注意とのこと!裏技で作ったパンは焼きたてを食べるようにしましょう
③ 10分経ったら生地をこねながらガス抜きして6等分にして丸めていく
伸ばして中に生地を入れ込んでいくのがポイント
④ 伸ばした生地の中にお好みの具をつめる
今回番組ではあんことカレーを入れてあんぱんとカレーパンを作成していました
あんこは市販のもの、カレーもレトルトカレーを温めることなく使用していました。これなら簡単ですね
⑤ フライパンにバターをひいてパン生地を焼く
生地にバターを混ぜ込まなくても普通のパンに負けない風味がフライパンにひくことで仕上がるそうです
⑥ 弱火で10分焼いて焦げ目がついたらひっくり返し、蓋をして10分間 弱火で蒸し焼きにする
これで完成です!外はカリッと中はもちもちのパンの出来上がりです
【まとめ&芸能人の感想】
フライパンでパンが作れるという今回の裏技、しかも失敗することなく時間もかからない非常に役立つ裏技でした
パンの表と裏がカリカリとしている食感はフライパンで焼いたパンでしか出来ないもの!これには芸能人たちも大絶賛でした
自宅でフライパンひとつで簡単に作れるパンが作れる裏技をぜひお試し下さい!