１２月１日に放送の「中居正広のミになる図書館」にて
血の巡りを良くするために短時間に体を動かす行為は心肺停止の危険があると忠告していました
女優の米倉涼子が行っている１０秒ダッシュで血行を良くする運動方法は心臓に負担をかける危険性のある悪い方法だった！
体に良い運動方法は１週間に１２０分の有酸素運動、ウォーキングではなく理想の有酸素運動の方法を医師が紹介していました
【女優の米倉涼子が行っている「１分間ダッシュ」の健康法は危険！？】
抜群のスタイルを持つ米倉涼子の美容法のひとつが１分間の運動で体を活性化させるというものでした。短時間で体の血を循環させるのが目的だそうです
１０秒走って１０秒休むセットを３セット、１分間繰り返すことで一気に体を活性化させるとのこと
毎日は行うことはないそうですがこの１０秒ダッシュを１分間に３回繰り返す健康法は医師が警告をするものでした
【激しい運動を急激にするのは心肺停止になる！理想は１週間で１２０分の有酸素運動】
血の巡りをよくするためにその場で１０秒ダッシュと１０秒の休憩を繰り返す方法、この激しい運動を急にすると心臓の仕事量が一気に上がってしまいます
１分間のダッシュは無酸素運動になっている可能性があるため心臓の仕事量が上がったところに酸素の供給が上手くいかない事で心臓が悲鳴を上げてしまうとのこと・・・
不整脈や心臓発作のリスクが高くなるため医師はやめたほうが良いと忠告をしていました。米倉涼子もそれを聞いて「絶対にやめましょう」を即決していました(笑)
・体に負担をかけずに血の巡りをよくする運動方法
急激に運動をするのは良くないということで医師が勧める運動方法は「１週間に合計１２０分以上の有酸素運動」でした
善玉のコレステロールを上げて悪玉のコレステロールを下げることになるそうです。３０～４０代だと心拍数が１２０前後に上がる運動が良いそうです
ウォーキングですとよほど速く歩かないと心拍数が１２０まで上がらないのでランニングや水泳などが良さそうですね。番組に出演した医師はボクササイズを勧めていました
【まとめ】
体に負担をかけずに血の巡りを良くするには短時間の無酸素運動ではなく、１週間で１２０分の有酸素運動が大切という今回の事実
１週間で１２０分なら１日２０分もしないでいいんですね。テレビを観ながら簡単にボクシングや空手のようなパンチやキックを繰り出す運動をすれば良いみたいです
毎日少しずつゆっくりと体を動かして健康を維持していきたいですね
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