11月17日に放送の「中居正広のミになる図書館」にて
風邪予防に夜はシャワーのみ、朝に湯船に浸かるというのは逆に風邪をひきやすくなるという事実を紹介していました
夜は簡単にシャワーで済まして、翌朝にしっかりと湯船に浸かる。そんな入浴方法をしていると風邪をひきやすくなってしまう事実が・・・
正しい入浴方法で風邪に対する免疫力をつけれるように番組では紹介をしていました
【夜にシャワー・朝に湯船に浸かると風邪をひきやすい?】
ベテラン女優の中田喜子は夜に湯船に浸かると体温が上がり、夜の寒い気温との体温差で風邪をひくと考えて夜にはシャワーのみ、そして次の日の朝に湯船に浸かるという生活をしているとのこと
風邪予防のために夜はシャワー、朝に湯船に入るという入浴法をしている方は要注意。実はその風邪予防の入浴方法は逆に風邪をひきやすいそうです
【医師がオススメする風邪をひかない正しい入浴方法】
一般的には夜にしっかりと39~40℃のお風呂にゆっくり浸かるのが良いそうです。体が暖まってリラックスして深い眠りが得られるので免疫力が上がりやすくなると言われているとのことでした
もしも朝に入る時があるのならば41℃くらいの少し熱めの温度にするのがオススメだそうです
・42℃以上の湯船に浸かるのは危険
朝は41℃で少し熱めの温度の湯船に浸かるのが良いと言われた女優の中田喜子はいつも朝は43℃で入っていると語っていました
しかしこの43℃という温度、実は風呂場で突然死してしまう人が良く入る温度だそうです
42℃以上の湯船に浸かると心筋梗塞などのリスクが高まり突然死をしてしまう恐れがあるとのことでした。朝は熱めの湯船が良いということですが41℃の適温で入るようにしましょう
【まとめ】
夜はシャワー、朝に湯船に浸かるという入浴方法は風邪をひきやすくなるという事実。しっかりと夜は湯船に浸かって温まりぐっすりと寝ることが良いとのことでした
湯船の温度は42℃以上だと突然死する危険もあるので適温でしっかりと入るようにしましょう