11月17日に放送の「中居正広のミになる図書館」にて
長年に渡ってうつ伏せで寝ている人は失明につながる緑内障になる危険があるという事実を紹介していました
寝る時には仰向け・横向き・うつ伏せと様々な体勢がありますが、うつ伏せで長年に渡って寝てる人は失明につながる緑内障になる危険があるそうです
うつ伏せでなると目にどのような影響があるのか?うつ伏せで寝てしまう人の対処法などを番組では詳しく解説していました
うつ伏せでしか寝れない芸能人たちは興味津々で今回の事実を聞いていました
【ずっとうつ伏せでしか寝ていない芸能人たち】
女優のかとうかず子は睡眠に関しては問題なくぐっすりと寝れるのですが、必ずうつ伏せで寝ているそうです。若い頃から何十年もうつぶせで寝ているとのこと
仰向けで寝たり横向きに寝たりしても朝起きたら必ずうつ伏せで深い寝ジワが顔に出来てしまうとのことでした
タレントの中居正広、坂上忍もうつ伏せでないと寝れないそうで毎日うつ伏せで寝ていると語っていました
うつ伏せでないと寝れない人は多くいますが実はうつぶせで寝るのはある病気のリスクが高まってしまうんです
【うつ伏せで寝ると失明の危険がある?うつ伏せで寝ないようにする対処法】
何十年もうつ伏せで寝ているかとうかず子に医者が番組内で忠告したのは、うつ伏せで寝ることは緑内障になる危険な要素になるということでした
日本では失明する理由1位の緑内障、その原因は眼圧の上昇で視神経が傷つき障害を起こすからなんです
うつぶせで寝ると主に重力の関係で眼圧が上がります。長時間の睡眠によって眼圧が高い状態が続き目の奥の神経を圧迫してしまうんですね
女優のかとうかず子のように目元にシワが出る程のうつ伏せですと外側からも圧迫している可能性があり眼圧は相当なものになっていると考えられるそうです
・うつ伏せでないと寝れない人の対処法
どうしてもうつ伏せでないとダメという人には抱き枕がお勧めだそうです。抱き枕を使って横向きに寝ることで、目を直接 圧迫することが改善されるとのことでした
うつ伏せが必ずしも悪いというわけではないのですが、遺伝要素・40代以上・近視がある・アジア人という条件が揃うと緑内障の危険があるそうですよ
【まとめ】
うつぶせで寝ると緑内障になる危険が高まるという事実。うつ伏せで寝るのは控えるようにアドバイスする医師は多いそうです
抱き枕を使用してでもうつ伏せは治したほうが良さそうですね。うつ伏せでしか寝れない人は少しずつ改善していきましょう