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【あのニュースで得する人損する人】辻仁成が考案した「フランスの漁師風の魚介リゾット」のレシピ!銚子の漁師たちも大絶賛した地中海風の魚介リゾット

 11月12日に放送の「あのニュースで得する人損する人」にて

 

 

「辻えもん」こと辻仁成がフランスの漁師風の魚介リゾットのレシピを紹介していました

 

http://www.ntv.co.jp/tokuson/oa/index.html

 

 

 

 

 

「アクアパッツァとパエリアとリゾットが混ざったような感じ」と今回も辻仁成が独特のレシピを大公開!

 

 

銚子の魚介類で作った「地中海風のリゾット」は海の幸を余すことなく楽しめるひと品になっていました

 

 

 

魚介のエキスを存分に取り入れた「地中海風のリゾット」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【材料 4人分】

 

 

 

 

鯛 1尾

 

ハマグリ 4個

 

イカ 1杯

 

米 2合

 

ミニトマト 6個

 

オリーブ 10個

 

アンチョビ 2/3枚

 

クールブイヨン 250ml

 

白ワイン 150ml

 

オリーブオイル 大さじ1

 

ニンニク(スライス) 3枚

 

サフラン ひとつまみ

 

しょうゆ 小さじ1/2

 

サフラン塩 少々 (普通の塩でもOK)

 

黒こしょう 少々

 

黒七味 少々

 

イタリアンパセリ 少々

 

 

 

 

 

 

【作り方】

 

 

 

 

 

 

 

①市販のティーバッグに「クールブイヨンを」詰め込み、水と一緒に鍋で煮込み「クールブイヨン」の出汁を作る

 

 

 

 

 

「クールブイヨン」とは玉ねぎやセロリなどの香味野菜を水とワインなどで煮だした出汁のこと。魚介類を煮るときに使われることが多く素材の臭みをとり風味を良くする役割があります

 

 

辻仁成は「銚子の魚介たちにノルマンディーのクールブイヨンを使って大西洋と太平洋をつなぐ!ほら!来たぞ!」と興奮気味でした(笑)

 

 

 

 

 

 

②水気をよく取った鯛にサフラン塩をして、オリーブオイルをたっぷりと引いたフライパンでまず片面を焼く

 

 

 

 

鯛の塩焼きの時は皮目を指でしっかりと押さえて腹の方を持って弱火で焼くと皮パリのおいしい鯛が焼きあがるそうです

 

塩コショウして醤油をかけるだけでもおいしいと辻仁成は語っていました

 

 

 

 

 

 

 

③しっかり片面の皮に焦げ目がついたら裏返しスライスしてニンニクを入れ両面を焼く。白ワインと①のクールブイヨンの出汁を加えてひと煮立ちさせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④炊飯器に研いだお米を入れ、②・③の鯛と煮汁を入れる。

 

 

 

 

 

 

⑤塩抜き・砂抜きしたハマグリ、皮をとってぶつ切りしたイカ、彩を添えるミニトマト、隠し味の黒七味・黒胡椒で味付けし早炊き機能で炊いたら完成

 

 

 

 

 

 

 

 

【銚子の漁師たちの感想】

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいしい」「お米に魚介類のダシが入っていて最高に満足」と銚子の漁師も大満足のようでした

 

 

ぜひみなさんもご家庭で作ってみてください