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【ミになる図書館】出身地を言い当てるサイトで芸能人たちが大盛り上がり!大学や職場などいろんな出身地の人がいる所でやれば大盛り上がり!

11月10日に放送の「中居正広のミになる図書館」にて

 

 

「はい」「いいえ」で質問に答えていくだけで自分の出身地を当てられてしまう出身地鑑定サイトを取り上げていました

 

 

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今ネットで話題になっているのは「はい」「いいえ」の二択で答えるだけで出身地を言い当ててしまう「出身地鑑定方言チャート」

 

 

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番組では実際に出身地を当てられてしまうのか、自分の出身地が出なかった人は地元愛がなくなっているかもしれないという事実、さらには都道府県別の離婚率から夫婦やカップルの相性を判断していました

 

 

 

方言に関する質問に答えるだけで出身地が言い当てられてしまう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「出身地鑑定方言チャート」で当てる出身地の定義は3~14歳くらいの言語形成期に生活していた土地のこと

 

 

2013年に発表した約800万人が利用した47都道府県版を改良し、日本を100の地域に分けた完全版となっているそうです。47都道府県を方言の分布地域によってさらに100地域に分割するなんて相当な的中率なんでしょうね

 

 

 

完全版も既に300万人が利用していて話題となっています。番組では実際に芸能人たちがサイトを利用して言い当てられるかを試していました

 

 

 

 

 

 

・恐ろしいほど的中する出身地鑑定サイトにスタジオが驚愕

 

 

 

 

 

 

 

サイトによる質問の例を上げると

 

 

 

「翌日 家に不在の時に「明日 家におらん」ということがありますか?」

 

 

「冗談を言う時などに「なんちゃって」という意味で「じらー」ということがありますか?」

 

 

「だるい、面倒くさいと思ったときに「よだきい」と言うことがありますか?

 

 

 

といった方言に関する質問に「はい」「いいえ」で答えていくだけの簡単なものでした

 

 

 

 

 

実際にサイトを利用した芸能人は3人いて2人は「宮崎県の日向」「愛知県の尾張」と都道府県だけでなくかなり詳しい地域まで言い当てていました

 

 

自分もやってみましたがしっかりと都道府県と地域まで当ててましたね。ちなみに出身地が間違っていた芸能人は本来なら「はい」と答えるところを「いいえ」と答えてしまったというものでしたので正確さは驚異的なものみたいですね

 

 

 

 

 

 

・「出身地鑑定方言チャート」で違った出身地が表示されたら地元愛が薄れている?

 

 

 

 

 

「出身地鑑定方言チャート」を作った東京女子大学の教授の篠崎先生いわく、この出身地鑑定の結果で間違った出身地が出た人は「地元愛をなくしている可能性がある」とのことでした

 

 

実際にやってみるとわかるんですが「この方言を自分は使った記憶があったかな?周りの人が使っていたかも?」と微妙な質問もありましたね

 

 

地元愛をなくしている人はそのあたりの質問で間違えてしまうので間違った出身地になってしまうのかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出身地で2人の相性を鑑定できる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出身地に関しての話題ということで夫婦問題研究科の岡野さんが離婚率からカップルや夫婦の相性を判断できると語っていました

 

 

芸能人カップルが番組に出演していましたが、出身がそれぞれ離婚率1位の沖縄と3位の大阪なので未来は前途多難ではないか?とのこと

 

 

 

 

 

 

離婚率ランキングは厚生労働省が発表するものなのですがランキングが上位の人同士は県民性が関係してうまくいかないことが多いそうです

 

 

個人個人で性格や考え方は違いますが県民性は深く関わることもあるのだとか・・・1度お互いの出身地を見直してみても面白いかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出身地を言い当てる「出身地鑑定方言チャート」はとても正確に出身地を細かく当てることができるものでした

 

 

様々な都道府県の出身の芸能人たちが質問に答えていると「そんな言葉使うの?」「えっ?この言葉って標準語じゃなかったの?」なんて大盛り上がりでしたね

 

大学や職場などで出身地が違う人がたくさんいる中でやったら盛り上がることまちがいなし!ぜひ1度試してみてください