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【ワイドナショー】「イジメられっ子はチャンス。成功するための切符が目の前にある」メンタリストDaiGoが8年間のイジメから学んだことを告白

11月1日に放送の「ワイドナショー」にて

 

 

メンタリストの DaiGoが「イジメられっ子はチャンス」だと自身のイジメの経験からイジメられっ子にアドバイスしていました

 

 

ポジティブ・チェンジ

 

 

 

番組でメンタリストのDaiGoが自身の8年間に及ぶイジメについて語っていました

 

 

どのようにイジメられていたのか、どうやってそのイジメを解決したのかを赤裸々告白

 

 

「イジメられてる人はチャンス」だというDaiGoの経験から基づく考え方を紹介します

 

 

 

 

イジメっ子は男子と女子で性質が全く別もの?

 

 

 

 

 

 

 

 

イジメっ子は男女でまったく性質が違うとDaiGoは語っていました

 

 

DaiGo 「男の子の場合はイジメっ子はガキ大将でコミュニケーション能力が低いことが多いんですね。集団の中で自分より弱い一番の下っ端をイジメて作ることによって自分の地位を守ろうとするのが男の子」

 

 

    「女の子は逆なんですよ、頭いいんですよイジメっ子が一番。コミュニケーション能力があって大人から見るとすごく良い子に見えるんですね」

 

 

 

女子の方が陰湿と言いますがメンタル的にもそういうケースが多いようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イジメられている子はチャンス」自分の行動で成功のチャンスを掴め!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イジメっ子の性質を詳しく語っていたDaiGoですが自身は小学1年から中学2年までの8年間ずっとイジメられていて友達もいなかったと告白していました

 

 

 

 

DaiGo 「小1から中2までイジメられっ子で友達いないんですよ。よくテレビとかでトイレで水かけられたりとか、あれ1人にやられても当たらないんですよ、あんまり。でも3方向から3人にやられるとびしょびしょになったりとか・・・・」

 

 

 

    「上履きの中に画鋲ってあるじゃないですか?裏に両面テープ張って置くやつあるじゃないですか?あれはまだ優しいんですよ」

 

 

松本人志 「あるじゃないですか、あるじゃないですかって基本はあまりないんですけどね」

 

 

 

 

 

壮絶なイジメを明るく明確に話すDaiGo。ですが当時は相当辛かったと思います。そんなDaiGoはどのようにイジメを解決したのかも語っていました

 

 

 

DaiGo 「その時は待ってたんですよ僕、待ってればクラスが変わったら友達が出来るかも、先生が変わったら助けてくれるかもって8年間待ったんですけど誰も助けてくれないし、誰も友達になってくれなかったんですよ」

 

 

    「で、8年目の時に初めてやり返したんですよ、イジメっ子に。一番イジメで怖いのは慣れで慣れてたんですよ、自分はダメな人間だって受け入れてたんですよ。無力を受け入れてたんですけど初めて母親をバカにされたんですよ、8年目で」

 

 

 

    「母親が大好きだったんでカチンときちゃって。工作室だったんですよ、足元にナタがあったんですよ、投げたんですよ。ハンドボール投げで5m飛ばないような投てき能力しかなかったんで、そこらへんの壁に当たって終わったんですけどそれで「あいつやばい」ってなったんですよ」

 

 

 

    「本当は良くないんですよ、おすすめはしないんですけど自分が動いた時に周りはこんなに変わるんだって僕その時初めて気づいたんですよ。自己主張したら見えてる世界は変わるんだって、じゃあやらないとって全部自分を変えようってやっててこうなっちゃったっていう(笑)」

 

 

 

 

 

 

そんなDaiGoがイジメられてる人に伝えたいのは「イジメられてるのはチャンス」という事だそうです

 

 

 

DaiGo  「イジメられてる子達に一番言いたいのはチャンスなんですよ、イジメられてるのは。何でかっていうと普通の人間は普通に生活して普通に仕事に就いて普通に死んでいくんですよ、何故かっていうと変わる必要がないから」

 

 

     「変わる必要がない人は絶対に変われない。でもイジメられっ子はチャンスです、今その歳で中2とかそういう若い年齢で自分を変えなくちゃいけない逼迫(ひっぱく)した状況にいるっていうのは、成功するための切符が目の前にあるってことなんですよ」

 

 

 

 

イジメられっ子にはその成功するための切符を戦って勝ち取って欲しいと熱く語っていました。普通の人では経験できないチャンスが目の前にあるというのは目からウロコでした

 

 

 

究極なポジティブな考え方ですが自身が実際に戦って勝ち取っているからこそ、同じイジメにあっている子供達に伝えて頑張って欲しいんだと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

イジメられているのはチャンスで戦って成功を勝ち取って欲しいというDaiGoに対して脳科学者の茂木健一郎は「DaiGoは強い人間だから逃げてもいい、不登校になっても転校してもいい」と語っていました

 

 

 

イジメられていることをプラスに転換して生きていく手段・成功する手段に変えれれば1番ですが誰もがそこまで強くない、逃げてもいいと思います

 

 

ただイジメられているから自分はダメだと思わずにチャンスだとポジティブに行動するというのはとても面白い考え方だと思いました