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【ワイドナショー】各界の派閥について関係者が激白!松本人志はお笑い、長嶋一茂はプロ野球、秋元優里は女子アナの派閥について語り尽くす!

10月11日に放送の「ワイドナショー」にて

 

お笑い、プロ野球、サッカー、女子アナ、NHKのそれぞれの派閥について関係者が語っていました

 

 

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人気ラーメン店「大勝軒」の分裂、大勝軒のれん会から31人がクーデターを起こして別の会を作ったという話題について取り上げていたのですが

 

 

話題はお笑い、プロ野球、NHK、女子アナなどの派閥についてに切り替わり大盛り上がり!

 

 

松本人志、長嶋一茂、堀潤、前園真聖などがそれぞれの派閥について暴露していました

 

 

 

 

野球では派閥はないけど個人での争いはあると長嶋一茂

 

 

 

 

 

 

 

野球界の派閥に関して語るのは元野球選手の長嶋一茂

 

 

長嶋一茂  「派閥ってほどではないですけどピッチャーと野手には分かれますよ。それは練習形態も時間も違うから。ピッチャーと野手が仲が悪いかと言われればそんなことはもちろんなくてそれは上手くやっていかないと」

 

 

 

ピッチャーはピッチャーで練習するし仲が良くなるのは必然のことですよね、そして長嶋一茂が派閥として唯一あったのは原辰徳監督の「原派閥」だと語ります

 

 

長嶋一茂  「僕がジャイアンツに行った時は原監督の原派閥が全てでしたから、原さんの号令でみんなで食事しようと言ったら食事行くし・・・原さん以外の派閥ってなかったですから」

 

 

 

監督がしっかりとチームをまとめていたので選手がトップの派閥は当時はなかったそうです

 

しかし監督がまとめていても個人個人で争う事はあったとのこと

 

 

 

長嶋一茂 「個人個人の仲悪いはあるかもしれない。新外国人と日本の選手とか。阪神でもあるじゃないですか新外国人選手で「あいつが投げているときは真剣にやらねぇ!」って言ってる・・・仲直りしたけどあったよね?阪神で」

 

 

 

新外国人選手はポジション争いもあるので揉めることはあるかもしれませんね、そしてさらに個人同士での対立はあるとのこと

 

 

 

長嶋一茂 「二遊間って歴代あまり仲が良くないって聞いたことある。セカンドとショートって綺麗なゲッツーとかやるじゃないですか?あれは何で仲が悪くても成立するのっていったら捕って投げるまでってすごく速くなくちゃいけないんですよ」

 

 

     「俺はやることはやったよと、あとはレシーバーの方なんだと。逆もありですよね。そこの切磋琢磨あるから仲が悪くなったりするって聞いたことありますよ」

 

 

 

相乗効果になるから多少は仲が悪くなっても問題ない?(笑) でもゲッツーが喧嘩腰でやってると思うと複雑な思いがします

 

 

 

 

 

 

見てるだけじゃわからない二遊間の対立とは違って見るだけでわかる仲の悪いポジションがあります、ピッチャーとキャッチャーです

 

 

 

 

長嶋一茂  「ホームラン打たれたりした時にキャッチャーがガクッてやる時あるじゃないですか?俺はちゃんといいサイン出していたのにピッチャーの投げているところが違うっていうアピールなんですよ」

 

 

      「ピッチャーがカーッ(うなだれている)てなってホームランになってる時あるでしょ?あのキャッチャー最悪なんですよ、誰とは言わないけど。「俺は違うよと、ピッチャーがいけないんですよベンチさん」って言ってるのと一緒なんですよ」

 

 

 

 

これにはスタジオは大爆笑、松本人志も「おもしろいねー」とつぶやいていました

 

 

 

 

 

 

 

週刊誌に書かれる女子アナの派閥はあるのか?秋元優里アナが激白

 

 

 

 

 

 

 

女子アナといえば派閥、派閥といえば女子アナといえるほど関連性がありそうな女子アナの派閥に関しては現役アナウンサーの秋元優里が語っていました

 

 

 

秋元優里  「ウチはもう全然ないですよ。週刊誌でいろんなこと書かれますけど全然ないですよ派閥とか。相関図とか見たことありますけど全然嘘です、ないですないです」

 

 

 

きっぱりとフジテレビの女子アナには派閥はないと否定していました

 

 

しかしスタジオの奥にはワイドナショーB面のためにスタンバイしていた大先輩の佐々木恭子アナウンサーが睨みをきかせていました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

お笑いではボケはボケ、ツッコミはツッコミで分かれる

 

 

 

 

 

 

 

お笑い界の派閥を語るのはお笑い界の頂点に立つ男 松本人志

 

 

 

松本人志 「お笑い界は派閥というか完全にボケとツッコミが分かれるな。ボケはボケ同士で飲む。ボケはずっと飲んで笑いのことをずっと言っている、ツッコミは笑いと関係のないことをずっと言っている!」

 

 

     「ツッコミの悪口になったらみんな止まらなくなる。「ボケありきやろ!」みたいな。ツッコミはあまり言わないかもね、ボケはいっぱいあんねん。「ウケてから叩くな」とかな」

 

 

 

ボケはボケ、ツッコミはツッコミで仲が良いというのはお笑い界では暗黙の了解のようでピン芸人の東野幸治も別コンビのボケとツッコミでも誘わないと言っていました

 

 

お笑い芸人といってもボケとツッコミでまた違った職種となりそれぞれ派閥のようなものが出来てしまうんですね

 

 

 

 

 

 

 

NHKで派閥同士がサイゼリヤのイントネーションで揉める!!

 

 

 

 

 

 

 

NHKでも派閥があると語るのは元NHKアナウンサーの堀潤

 

 

堀潤 「報道でもニュースアナウンサーの〇〇派っていうのがあって僕も所属してたんですけど、その先輩がちょっと不祥事があって失脚していったんで(笑) いい人だったのになってのはありましたけど」

 

 

アナウンサー同士の派閥がありその対決するないような言葉のイントネーションなどのくだらない理由だそうです。「あいつらの派閥はちょっとイントネーションおかしい」なんて事を争っているそうです(笑)

 

 

 

 

 

堀潤 「僕が1回嫌だなって思ったのが、サイゼリアヤさんってあるじゃないですか?サイゼリヤ(↑)って読むのかサイゼリヤ(↓)って読むかで両巨頭が控え室で揉めてたんです(笑)」

 

 

 

NHKは企業名を出すことはあまりないですがニュースでサイゼリヤを取り扱うことがあった時に派閥で争ったそうです。ちなみに堀潤はサイゼリヤ(↓)側だったとのことでした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

サッカーはオフェンスとディフェンスで派閥が作られる

 

 

 

 

 

 

 

サッカー界に関しては元日本代表の前園真聖が語っていました。得点を取るオフェンスとゴールを守るディフェンスではっきりと派閥が出来てお互い言い争うとのこと

 

 

 

前園真聖  「(オフェンスはディフェンスに)言いますよ「しっかり守れ」というか・・・「俺ら点を取ったのに決められたらお前らのせいだよ」みたいなことはありますよやっぱり」

 

 

 

ディフェンスはキーパーとディフェンダーで派閥ができるそうですが、相手に得点を許してしまった時にキーパーがディフェンダーに「何やってんだ!」みたいに怒ってるシーンをよく見ますよね

 

 

あのシーンだけ見るとキーパーとディフェンダーの間に亀裂が走っているように見えるんですが実はそうではないそうです

 

 

 

前園真聖 「キーパーは自分が悪くてもとりあえずディフェンスのせいにしてパフォーマンスなんですよ。「お前が相手を止めていればシュートを打たれなかっただろ」ってのをジェスチャーでパフォーマンスするんですよ」

 

 

     「ディフェンダーも怒りますよ。でもそこで言わないとポジションとか・・・主張ですから」

 

 

 

 

試合中に馴れ合いなんて必要ないんですね。勝つために必死でやっているんです

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

各界の様々な派閥、対立の話・・・いかがでしたでしょうか?

 

 

個人的には野球でピッチャーが打たれた時のキャッチャーがどういうアピールをするのかが非常に興味深かったです

 

 

次からは打たれた後のキャッチャーの動きに注目してしまいそうです(笑)