9月17日に放送の「ダウンタウンDX」にて
柔道オリンピック銀メダリストの篠原信一の天然エピソードについて語っていました
2000年のシドニーオリンピックで世紀の大誤審とされながらも見事に銀メダルを獲得、柔道界の数々の伝説を作ってきた巨人
バラエティ番組ではその強烈なキャラクターで人気者に!2015年の上半期ブレイクタレント1位になった篠原信一
そんな篠原信一はテレビ出演をする前からユーモアな性格で天然なエピソードがありました
優勝後に畳の上で踊る!解説も適当の篠原信一の天然エピソード
篠原信一の天然エピソードを紹介してくれるのは篠原の大先輩バルセロナオリンピック銀メダリストの小川直也
・試合で優勝して畳の上でカズダンス!?
柔道男子日本代表監督まで務めた篠原ですが大学の途中までは真剣に柔道に打ち込んでいなかったそうです
全日本学生選手権で優勝した時に嬉しすぎて礼をし終わった後に、当時流行っていたカズダンスを畳の上でしてしまった篠原信一
会場は大盛り上がりだったそうですが言うまでもなくその後に監督にこっぴどく怒られて篠原信一は当時を思い出して「シュン太郎になりました。次の年は踊らんとこ」と語っていました
・柔道の解説がめちゃくちゃで適当過ぎる
引退後に柔道の解説者として活躍もした篠原ですがその解説は適当すぎると小川直也は語ります
優勝候補を聞かれた篠原は「僕に勝てたら優勝!」と返答したそうです(笑)
選手名を覚えていないので柔道の選手名鑑を見ながらずっと解説するなどした篠原に小川直也が「ちゃんとやれよ解説くらい!勉強してこい!」と一喝していました
初対面のシュワルツェネッガーに毒舌
ターミネーターのワールドプレミアムでアーノルド・シュワルツェネッガーと初めて会うことができた篠原信一
当時のことを「イメージがですね映画とかで見てると大きくて筋肉隆々ですごいって感じがするじゃないですか?小さいんですよ!」と語っていました
身長190cmの篠原信一からすればシュワルツェネッガーも小さく見えてしまったそうです
さらに天然な篠原信一のトークは続きます
篠原信一 「さらに笑かすのがですね、その後にスタローンさんも来たんですよ、シルヴェスタ・スタローン。さらに小さいんですよ。イメージが全然ちがくて小っさーと思いながら・・・」
浜田雅功 「いやだからお前がでかいねん!!(笑)」
松本人志 「楽屋でちょっとシュン太郎になっといて」
まとめ
ユーモアな性格で天然な篠原信一、大きな身長で銀メダリストという肩書きもありバラエティ番組でのキャラクターとしては人気がでるのもうなづけますね
今後も天然キャラと大雑把な性格で活躍して欲しいと思いました