【マツコ＆有吉の怒り新党】３０歳手前からもう熟女？「４０歳前後の水商売の女性の需要が増える」と語るマツコの考え方

９月１６日に放送の「マツコ＆有吉の怒り新党」にて

水商売での熟女は何歳から？今後は４０歳前後の水商売の女性が１番人気が出るとという話題について語っていました

今回の怒りの投稿は４５歳の無職の女性

熟女パブの求人を見て面接に行ったところ周りは２０代の人ばかり・・・「熟女」と言っておきながら若い子を揃える熟女パブに怒りを覚えたとのこと

水商売の「熟女」の年齢層、そして今後は４０代が水商売で需要があると語るマツコについて解説します

水商売での「熟女」の定義は一般的なものとは違いキャバクラよりも上の年齢層となっているそうです

実際に熟女パブで働いている人たちは

・キャバクラバブル、小悪魔アゲハなどの時代が終わって稼げなくなった３０代手前のキャバ嬢が働く

・９０年代にブイブイいわせていた女性が母となり、子育ても落ち着いたという頃にスーパーのレジ打ちなどより割が良いということで働く

という方が多いそうです

確かに水商売について無知な４５歳の女性なら熟女パブに応募したら驚いてしまうのも無理はないですね

有吉　「熟女パブが３０代なら、お婆さんパブが４０代なんだから・・・初老パブとかさ。初老パブの１番の若手っていう」

マツコ　「あら～、モテるよ(笑)　「若いなー君はー」って言われて」

水商売をやりたいのであれば店にこだわらずに年配の人たちが働いている場所で１番の若手として働くことを２人は勧めていました

水商売は若い人だけでなく今後は熟女が最も需要が出てくるとマツコと有吉は語ります

有吉　　「熟女って今１番一大勢力みたいなところだからね。もっともっと細分化しているからね」

マツコ　「高齢化社会考えたら・・・７０過ぎの人にとってみたら２０歳の子にいくのはあれだけど４０代くらいの人に接待とかされたら１番嬉しいじゃない」

　　　　「私はこれから４０前後くらいの水商売の人の需要ってすごい増えていくと思う」

有吉　　「２０代の子がいるお店ってなかなかちょっと・・・腰が引けるだろうな」

現在４０代の有吉もマツコの意見に賛同、３０歳前後の人に接待してもらう方が良いとのことでした

いつまでも２０歳前後の若いキャバ嬢にいける人をマツコはすごいなと思い水商売は２０代後半からだと語っていました

これから高齢化が進めば利用する人の年齢も高くなっていきます

中にはどんなに年齢を重ねても子供や孫ほど年の離れた女性が好きな人もいますが、大抵の人は自分の年齢が高くなるにつれて接待してもらいたい相手の年齢も高くなっていくもの

４０代で初老パブの若手として水商売で初めて働く女性が増えていくかもしれませんね

仕事嫌いだけどテレビ好き