9月16日に放送の「マツコ&有吉の怒り新党」にて
「俳句の会」で知り合った女性にストーカー行為をするおじいちゃんについて2人が語っていました
今回の怒りの投稿は自分の祖母が「俳句の会」で知り合ったおじいさんにストーカーをされて困っているというもの
「死んだカミサンにそくっりだ!」と毎日ラブレターをポストに入れてくるおじいさんに若い人と違って危害を加えてこないと考える家族は「カワイイじゃない」とほったらかしだそうです
祖母は本当に困っているようらしいのですが一体どうすれば良いのか?という相談でした
高齢者のストーカー行為、そしてマツコと有吉の恋愛対象の年齢について語っていました
老人だからといって和やかムードにするのは危険
有吉 「若い人と違って危害を加えてこないって言うけど最近は老人の殺人事件とか多いよね?」
マツコ 「おじいちゃん、おばあちゃんって言葉でね全部ほんわかさせたらダメよ。愛憎の度合いは若かろうがおじいちゃん、おばあちゃんだろうが変わらないよ」
老人は優しいというのがイメージにあるので甘く考えがちですが老人でも危険な行動に出る人は増えてきているとのこと
2014年のストーカー事件は2万2823件ですが、その内の約1割の2199件が60歳以上の高齢者によるものだったそうです
ここ10年では4倍以上に急増しているとのこと!高齢化社会で老人が増えていると考えてもこの数字は恐ろしいですね・・・
・ピュアほど怖いものはないと2人は警鐘を鳴らす
「死んだカミサンにそっくりだ」と言ってアプローチしてくるおじいちゃんですがマツコは「ちょっと怖いなって思う人が多いと思うけど、必死に考えた口説き文句だと思う」と語りました
ピュアだと言えばそれまでですがピュアが狂気になったりもするので注意したほうが良いと語っていました
相手のことしか見えずに夢中になる事は時として悲惨な事態になりかねないですからね
年をとっていくと好きになる年齢は変わっていく?
高齢者になっても恋愛をしたいと思うのはおかしなことではないのですが、70歳の人が同じ年齢の人を好きになったり孫ほど年の離れた20代の人を好きなったりと人によって好きになる相手の年齢の幅には差がある事についてマツコと有吉は語り合います
有吉 「(同じ年くらいの人が好きな老人と20代くらいの人が好きな老人)どっちが多いんだろうね?」
マツコ 「40歳くらいが分かれ道になっているよね。ウチら世代でも年が近くて落ち着いてる人が好きだってタイプといつまでたっても入りたてのキャバ嬢みたいなわかいのばっかりの人いるじゃん?(笑)」
「自分がクソ爺になろうが二十歳そこそこに人がずっと好きなわけでしょ?」
有吉 「上ももう1個壁が出てくるんじゃないかな?って思うのよ。40歳いいねー、50歳いいねー、60・・・ん?60歳はよくねーなーって(笑)」
マツコ 「ただ昨今言われている今回の投稿のような老人ホーム系の話は70歳80歳同士のわけでしょ?・・・どうしてんの?」
有吉 「達人だよね」
・マツコと有吉 それぞれの恋愛対象の年齢層は?
42歳の有吉は最近は若い女性のグラビアでは手が止まらなくなってきたそうです。ロリコンではなく犯罪を犯す事はないんだなと安心したとのこと(笑)
有吉とマツコの恋愛対象になる年齢についてお互いに語っていました
マツコ 「同年代から10歳下くらいがいい感じ?」
有吉 「そうだね、同年代くらいも全然問題ないし・・・上はちょっとまだいけないんだよね。だから30歳から50歳くらいゾーンでやっていくバッターなんだなって思ってる。そういう選手なんだなって(笑)」
マツコ 「人としては正しいと思う」
有吉 「でももうちょっとホームラン打ちたいなってところもあるんだよね」
マツコ 「ホームランは時としてね・・・時として犯罪につながるから(笑) ホームラン狙いはだめ・・・」
有吉 「特にローボールヒッターは気を付けないとね、「16歳打ちました!」じゃないからね(笑)」
有吉は20代の頃は30代くらいの女性も好きだったそうで、年齢を重ねるにつれて自分と同じくらいの年齢幅で収まっている健全な考えのようです
一方のマツコはかなり年齢幅が広いようです
有吉 「マツコさんはどうなの?年齢でいうとどうなの?年齢関係ない?」
マツコ 「年齢関係ないね・・・実体験でいうと40歳くらいの幅はあるわよ(笑) 上と下で40歳くらい」
有吉 「広いね!やっぱいいスラッガーだねー(笑)」
マツコ 「どこからどんな球が来ても自在な方向に返すからね!ライトがいいか?レフトか?好きなところ打つぞ、この野郎!」
20歳上と20歳したなのか、30歳上で下が10歳なのかはわかりませんが年齢幅が40歳というのはなかなかいないですよね
まとめ
今回の投稿者のマニフェストは採用となりました
今のまま家族が気楽に考えるのではなく家族で少しは注意しておいたほうが良いとのこと
「愛憎の度合いに年齢は関係ない」というのは常に覚えておきたいですね