アルバイトでも命に関わる仕事をさせられる
働いたら負けという名言を改めて実感するニュースを２つほど
両腕切断する事故、勤務態度が悪いと暴行されて死亡するというものです
アルバイトに命懸けで仕事させるのってどうなのよ？と思ってしまうニュースですね
両腕を切断する怪我を負ったのは花火の打ち上げのアルバイトをしていた男性（54）。両腕のひじから先を切断してしまったそうです
５４歳の男性がどのような人生を送ってきたかはわかりませんが、５４歳でアルバイトの仕事で両腕をなくすなんて・・・なんて言っていいかわかりませんね
両腕切断の事故なのに命に別状はないって書かれていることにもゾッとしました
アルバイトが点火の作業をしてたってことなんですかね？花火の打ち上げって資格とか必要で職人がやってるもんだと思っていました
花火を作るのと打ち上げるのはまた別の話になるのか？夏だけの打ち上げの人材を確保するならバイトになってしまうのかな
無責任に仕事をするのがアルバイトってもんじゃないか
勤務態度が悪いと口論になって暴行されて死亡してしまったのはアルバイトの男性(２３)
仕事が終わっても電話をしてこなかった事に腹を立てた女社長(４７)に社内で暴行され死亡してしまったとのこと
仕事が出来ないからといって暴行される時代になってしまったようです
アルバイトに正社員並の責任と仕事量を任せるのが最近では普通ですもんね
コンビニのバイトにもノルマで商品を買わせたりするし責任はあるのに時給は安いし本当に奴隷のようです
バイトってさ、もっと気楽に仕事するもんだと思うんですよね。仕事が出来なくても真面目に仕事せずにサボってても「バイトだから仕方ない」で済まされるのがバイトではないかなー
以前に某牛丼屋で店の売り上げをツイッターにアップして問題になった事件がありましたが、俺はアルバイトに店の売り上げを任せてる会社の方がよっぽど問題だと思いました
秘密にしたい内部情報なら最初からバイトになんかにやらせなきゃいいんですよ
今のバイトは責任感のあるものから危険なものまで様々なものがあります
バイトだから楽な仕事だろうと適当に仕事を選ぶと命に関わる・・・そんな時代になってしまったと思うと仕事選びも命懸けになるしかないのかな(笑)
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