6月16日放送の「スッキリ」にて
哀川翔の育てたカブトムシが日本最長のカブトムシとなりギネス記録に申請したという話題を取り上げていました
昆虫好きで知られる哀川翔(54)が飼育しているカブトムシが世界最長ではないかということでギネスに申請するという今回のニュース
カブトムシの飼育歴13年の哀川がカブトムシの育て方とカブトムシ愛についてかたります
体調88mmのカブトムシの飼育に成功
体長88mmの哀川翔のカブトムシは日本記録の87.3mmを超えました。体長はもちろんですが横にも大きく一般のカブトムシと比べると全く違っていましたね
日本のカブトムシの記録を抜くというのはそのまま世界記録となるわけです
飼育歴は13年。今回は幼虫期の餌を変えたところ赤茶色の色艶が出て体調が大きくなったそうです
カブトムシは人間と同じ環境が好き
専用の飼育部屋で5000匹ものカブトムシを飼育している哀川翔
カブトムシの飼育セットまでプロデュースするほどの腕前だそうです
そんなカブトムシを育てたら右に出るものはいない実力の哀川が「カブトムシは人間と同じ環境が好き」と解説していました
夏にカブトムシを日光が当たるところに放置するのは窓を閉め切った車に放置するのと一緒だと哀川翔は語ります
哀川「人が住んでるところで飼ってたら十分生きるよ。湿度を保ちながら人が気持いい温度。それをみんな日の照るところに置いたりするから死んじゃう」
・ある程度の湿度
・心地よい温度 24~25℃ と人間が心地よいと感じる環境がカブトムシにも最適だそうです
人間と扱い方は一緒にしてあげて自分がお腹がすいたら餌をあげる、自分が生活しやすい環境と同じにすることが大事と語っていました
夏の生き物だから暑いところが好きと思いがちですが人間と一緒なんですね。自分の子供を育てるようにすれば間違いないかもしれません
さらに哀川翔は動物や昆虫から命の尊さを学んで欲しいと語ります
哀川「自分たちが子供の頃は夏といえばカブトムシ。そうすっとさ死んだりすると悲しいじゃない?そこで命の尊さを知ったりね」
「それは動物と昆虫でも生き物と接していないとわかない感情だから、ゲームじゃないから」
昆虫や動物と触れる機会が今の子供には足りないのかもしれません
命の尊さを学ぶには命が1番ですね
まとめ
Vシネマやドラマでは恐い役が多いですがカブトムシを見てる哀川翔の目はなんとも言えない優しい眼をしていました
今回のカブトムシは世界最長なのですが来月にはさらに大きなカブトムシが育つのではないかとのこと
より大きい方をギネスに申請するということで今後もカブトムシ世界最長の記録を更新し続けるかもしれませんね