6月7日放送の「ワイドナショー」にて
神田うの窃盗被害事件について松本人志、長嶋一茂が語ります
神田うのが信用していたベビーシッターに窃盗被害3000万を受けたとのニュースを芸能人たちが語ります
長嶋一茂は神田うのにも非があるとし、松本人志は半笑いで見てしまうとのことですがその理由とは?
長嶋一茂「被害者にも多少は非がある」
ベビーシッターを4人雇っていたという神田うの。4人もいたら自分が母親としてやることがなくなるんじゃと思いますよね(笑)
しかし4人が付きっきりではなく3時間程度で交代で面倒を見てもらっただけで実際には仕事量は1人分くらいだったそうです
長嶋一茂はベビーシッターを4人に任せたということに苦言
長嶋一茂「自分の子供ってのは自分の命より大事なものだから信頼をおける人を探すと思うんですよ。うちもシッターさんを雇った時代ってありましたけど、信頼できると思うまでに相当時間がかかりましたよ。来ていきなりどうぞって子供を預けられない」
4人のベビーシッターをちゃんと信頼ができると判断できていたのかと語っていました。さらに今回の窃盗事件には被害者の神田うのにも非があると熱く語ります
長嶋一茂「貴金属類を目の届く所に置いてるわけじゃないですか?金庫の中に置いておけば開けないわけで。多少なりとも自己責任は僕はあると思うし、信頼関係を築いてた人に裏切られたってのは自分も悪いんだと思わないとやっていけないと思う」
目の前には何百万もの貴金属がたくさんあって1つくらい盗ってしまっても気づかれないという状況で犯罪に絶対に走らないかと言われれば・・・
自分に人を見る目がなかったと諦めるのというのも1つの考えかもしれませんね
被害者なのに叩かれる神田うのに松本人志「半笑いで見てしまう」
4人のベビーシッターを雇っていたり、200万のバッグが無くなっても気づかないという事に批判がいってしまう事に松本人志は持論を展開
松本「被害者なんですけどもプレゼンがあまり上手くないから被害者なのにかわいそうに思えないってあるんですよ。せっかく被害者なんだからうまく説明すればいいのになーって。無駄な情報を放り込んでしまうから・・・神田うのらしいんですけどね」
「僕も割とそういうとこがあって強キャラというか勝ちキャラなんですよね。少々の被害を受けてもかわいそがってくれなんですよ。論点がずれちゃうんですよ。神田うのが泣けば泣くほど僕は半笑いで見てしまう(笑)」
確かに松本人志が少しくらい痛い目をみても強気な性格だから同情はしないですね
神田うのも勝気な性格ですので今回の事件も可哀想とは思わなかったです
キャラを貫いて頑張っている神田うのは貴重な存在だと松本は考えているようです
松本「(神田うのと)友達になれますもん。人間的には。嫁とか彼女だったら最悪だと思うけどね。難しいところある」
今後のことを考えるとキャラを貫いてしまった方が良いのかもしれません
まとめ
神田うのの娘は自分を責めているという情報もありましたが、娘さん自体には怪我や大事なことに至らなかったのを良しと考えたほうがよいかもしれませんね
ベビーシッターによる事件は最近よく見かけるようになりました。今回の事件もそうですが悪いのは犯罪を犯したシッターです
ベビーシッターの職業自体に支障がなければいいですね